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髪と頭皮のラボ
成分ま行
マレイン酸は毛髪内部のケラチン構造(シスチン結合)にアプローチし、損傷部分を補強します。 ケラチンとマレイン酸が反応して、架橋(ブリッジ)構造をつくることで、髪の強度や耐熱性が向上。 特にブリーチ後の髪にマレイン酸を使うと、毛髪内部のタンパク質流出を防ぎやすくなると言われています。
pH調整作用
酸性であるため、施術中のアルカリ残留を中和し、髪のpHバランスを整える効果も期待されます。
(Atelier SIMA)
2025年9月26日 14:56




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